地方にいる意義
途中から面倒になってブログを考えるのをやめていましたが、人生での悩みと言いますか、行き詰まるところがあるので、なるべく上手に言語化していきたいと思います。
まず初めに私の出身は関東で東京にも程近いところに住んでいました。しかし大学は地方に進学。現在は西日本寄りの地方に住んでいます。JRは西日本が管轄の区域です。花の大学生活、しかも国立という最高のキャンパスライフが待っていると思いきや、最近悩みが出てきました。
それは、、関東が恋しいということです。なんやただのホームシックか。ならいいんですよ別に。「頑張って耐えてね」でいいんですけど、何か違う感情が芽生えている気がするんですよ。この正体をうまく探っていきたい。
【嫉妬の可能性】
私の住む地方ですが、首都圏のような賑わいや人、電車、車の流れがありません。また自慢ではないですが、私の通っているところがその地方では最高学府でして、都内のように同じような学力を持った大学がたくさん存在してるなーんてことはないのです。そうすると他大と勉強の話が合いません。一緒に勉強したりすることができません。そういう意味で正直悔しいところから嫉妬につながっている可能性があります。
今月年始に1回、なぜか友達に呼ばれてノリで1回関東に帰っていますが、やはり利便性ややっているお店の数等を比べると、やはりこっちの方がいいなと思う自分がいます。
そう言ってても今は大学2年生で次3年生になるので、あと2年は最低でも通わなければなりません。そうすると戻るチャンスは院進のみです。院進すれば良いのです。しかし下に2人かわいい弟妹がいますから、今回と同じような国立の大学院へ行くしかありません。
したらこの2年間都会への憧れを持つだけで生活したらいいのかと考えると、絶対そうではありません。この大学の4年間ほど人生で重要な部分はないでしょう。すでに半分は終わっています。正直そういう意味では焦燥に駆られている自分がいます。したらどうすれば、より有意義な地方生活を送ることができるのか考えていくことにしましょう。
したら地方のいいところをなんでもいいので挙げてみます。
・家賃安い
・車持っても駐車場代安い
・スーパーやコンビニに車で行ける
・みんな行くところ一緒なので友人によく会える。
・ひとり暮らし率が高いので、宅飲みが容易
・家賃安くてもそこそこ広い家借りれる
・交通量があんまり多くないので、車の運転練習も容易
・日本でも結構有名な観光地の近くに住んでいるので、羨ましがられることがある
・治安が良い(変なことしてる奴いないし、高架下にホームレスとかいない)
・キャッチがいてもしつこくない
次に嫌な部分を挙げてみます。
・電車がない
・バス移動だが金が飛ぶ(駅まで400円近いの無理だろ)
・チャリで簡単に移動できる距離じゃない
・大きな駅行かないと何もない
・みんな行くところ同じだから人に会いたくない時に限って会ってしまう
・車ないと不便
・東京まで夜行バスで8時間
・終バスの早すぎる(駅からの終バス21時台ってなんやねん)
・バス定刻で来ないことが多い。きたら雪降るんちゃうかってレベル
・夜までお店がやってない
・急に飲みにいきたくなってもどこにもいけない(バスと店ないんで)
まあこんなところかなと。本当は両方共にもう少しあるかもしれないですけど。
あんまり良いヒントにはならなさそう...。
敢えて地方に来たはずなのにこんなこと言ってて正直悲しいですが...。どうしたら良い地方ライフを満喫できるのか。2年住んでてなにもわかってないのマズイですよね^ ^
まあ本当はわかってて、それを忘れてしまっているだけかもしれないですけどね。
それであることを祈るばかりですが。
うーーーーーん、、ぜんっぜんうまく考えられない。どうしたものか。結構がんばって考えてはいるんですけどね、次回作の指針だけ提示して本日は一旦失礼します。
【次回】地方と都会を両方経験していることによってどんな良いことがあるのか
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また次回作でお会いしましょう。それではみなさん良いキャンパスライフを。